家族や子供を守る家とは?
一日の大半を過ごすマイホームは、お客さまやご家族を守れる力を持っているのが必須条件です。
とくに、今後数十年以内の発生が想定されている南海トラフ地震では、名古屋市も震度6強以上の揺れに襲われる可能性が高く、地震に強い家づくりが絶対にかかせません。
そこで未來建設が提供する住宅は、自身から命や財産を守るために国内最高級レベルの「耐震等級3」を標準仕様にしています。
耐震等級とは地震の揺れに対する建物の倒壊・損傷しにくさを表す基準で、耐震等級1は最低限満たす必要がある建築基準法レベル、耐震等級3は等級1の1.5倍揺れに強い最高等級です。
耐震等級1でも1度の震度7の地震なら、倒壊・崩壊しない造りが基準になっています。
しかし倒壊はしないものの、大きな損傷は負う可能性があり、大規模な修繕や建て替えが必要になるケースもあります。
また大きな余震がきた場合、損傷を受けた箇所から崩壊してしまった事例も残っています。
一方耐震等級3は、震度7の地震がきてもダメージが少なく、地震後も住み続けられる強さを保証。
災害時の救護活動の拠点になる消防署や警察署レベルの耐震性能で、お客さまとご家族の命と暮らしをお守りします。
他にも外気温が室内に影響を与えにくい高断熱性能で、真夏や真冬でも快適に過ごしやすい室内環境を用意。
家全体を温めるためエリアごとの温度差が生まれにくく、真冬に急激な温度変化で起きるヒートショックリスクの軽減も期待できます。
防犯面では、空き巣やいたずらなどの被害を防止するために必要な各種設備も、お客さまのご要望に合わせてご提案。
弊社は店舗施工の経験が豊富なため、セキュリティ会社とのコネクションもあるのが強みです。
住宅の性能を保証するために、第三者機関を通した信頼のおけるサービスも設けています。
どれだけ性能が良く、おしゃれな家を建てても、時間の経過とともに劣化していくのは避けられません。
長く安全に住み続けるには、定期的な点検やメンテナンスが必須です。
私たちは、アフターサービスも充実させることで、お家を引き渡し後もお客さまとマイホームの生涯に長く寄り添っていきたいと考えています。
先進の設備、長年培った技術、そしてご縁をフル活用したコネクションで、10年先、20年先もお客さまが安心して暮らしていけるマイホームづくりをサポートいたします。